島根県大田市の「石見銀山とその文化的景観」が世界遺産登録されました
2007年7月2日、島根県大田市(おおだし)の国指定史跡「石見(いわみ)銀山とその文化的景観」が、2005年の知床に続き、国内で14番目のユネスコ世界遺産に登録されました。石見銀山は、文化遺産としては11番目、産業遺産では国内初の世界遺産登録となります。
しかし石見銀山遺跡は、例えば白川郷・五箇山の合掌造り集落のような、一目で納得できる建物があるわけではなく、遺跡自体、大田市内各所に広く点在しています。そのため、“石見銀山は分かりにくい遺跡だ”という声もあるようです。
そこで、当カテゴリでは、石見銀山遺跡を楽しむために知っておいた方が良いと思われる情報を収集、ダイジェストしてみました。各項目には関連する詳細情報へのリンクも掲載していますので、より詳しく石見銀山を知りたい方は、ご覧になってみてください。
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16〜17世紀頃の石見銀山は、ボリビアのポトシとならぶ世界の2大銀鉱山とされ、アジア・ヨーロッパでも大変有名な銀鉱山でした。当時の日本は、世界中で産出される銀の3分の1を占める大産銀国でしたが、その大部分が石見銀山で産出されていたそうです。
現在に残された石見銀山遺跡には、物資を輸送した街道、銀を積み出した港など鉱山を取り巻く産業システム全体が良好な状態で残されているため、銀を採掘、製錬し、港へ運んだ経路を、現在でも辿ることができます。
当時の面影を偲びながら、銀山街道を歩いてみてはいかがでしょうか。
『石見銀山遺跡』見どころガイド・目次
石見銀山の歴史
石見銀山の発見
神屋寿禎による銀山開発
灰吹法の導入
石見銀山の最盛期
石見銀山の衰退〜閉鎖☆
世界遺産に登録
銀山・町並みの保全活動
世界遺産登録の経緯
登録対象・登録基準☆
石見銀山遺跡の見どころ
銀山エリア
大森エリア
温泉津エリア
沖泊・鞆ヶ浦エリア
銀山街道☆
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